敏感肌ケアを化粧水でお考えの女性へ

今回の記事はナールスエイジングケアアカデミーを参考にして、おすすめの敏感肌化粧水のご紹介。

敏感肌とは、さまざまな要因でバリア機能が弱まり、ちょっとした刺激で、かゆみや赤みなどを感じやすい肌状態。
この敏感肌は、医学的に明確な定義はありません。
敏感肌の女性の多くは、バリア機能が低下していて、ターンオーバーも乱れ気味。
また、皮脂膜が少なく乾燥しやすい傾向があります。
原因はさまざまですが、遺伝的な要素に加えて、ストレス、寝不足、喫煙、花粉などのアレルゲン、間違ったスキンケアなどが原因です。

今やどこでも敏感肌の方がたくさんいます。
そうなると化粧水をはじめ基礎化粧品も選ぶのが大変ですね。
今回は、そんな敏感肌の予防や改善につながる化粧水の選び方のコツとおすすめの化粧水を取り上げます。

 

敏感肌の女性

 

敏感肌なら高保湿化粧水がおすすめ

敏感肌の多くはバリア機能が低下して肌が乾燥していること。
それを改善するならしっかり保湿ケアを行うことが大切です。
だから、おすすめは高保湿な敏感肌化粧水。
つまり、高保湿で安心な保湿成分が配合されているアイテムを選びましょう。
化粧水なので、まずは水溶性成分で保湿力・保水力のある成分をチェックしましょう。

おすすめ成分は、水を吸着する成分として、ナールスゲン、アミノ酸、グリセリンなどのヒューメクタントがあります。
水分を抱え込む成分としては、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、プロテオグリンなどがあります。

もう1つは、水分を挟み込むセラミド。
特に、ヒト型セラミドは最強成分ですが、油溶性です。
だから、化粧水ではあまり高濃度で配合できないのが欠点です。
グルコシルセラミドやユズセラミドなど水溶性のセラミド配合の化粧水がおすすめです。

これらの成分をチェックして上手に敏感肌ケアの化粧水を選んでくださいね。

 

刺激成分を避けることも大切

敏感肌なら刺激成分は避けましょう。
刺激成分と言えば、アルコール、香料、着色料、PG(プロピレングリコール)など。
また、界面活性剤やフルーツ酸、アルカリ成分も刺激になることがあります。
敏感肌なら香料・着色料無添加のノンアルコール化粧水を選びましょう。

もう1つ気になるのが濃い植物エキス。
精油などに使う植物エキスはエネルギーが高く効果もありますが、刺激になることがあります。
だから要注意です。

さらに、パラベンやフェノキシエタノールなどの防腐剤も合わない場合は刺激になることがあります。
最近では配合濃度が減ってあまり心配はありませんが、自分がどんな防腐剤に反応していますか知っておくことがポイントです。

 

おすすめの敏感肌化粧水

敏感肌ケアにオススメしたい化粧水が、ナールスゲン配合のエイジングケアローション「ナールスピュア」。
なぜ敏感肌におすすめなのか?
それは、ナールスゲンを推奨濃度で配合することによって、しっかりお肌に浸透し、敏感肌ケアをサポートできるから。
高保湿成分としては、ナールスゲン以外にもプロテオグリカンやグリセリン、PCA-Naを配合しています。
ほかでも肌荒れを防ぐビタミンE誘導体も配合です。
さらに、アルコールフリー香料・着色料・鉱物油・界面活性剤などの刺激成分が無添加の化粧水。

これだけでも十分に敏感肌に良いのですが、なんとセラミドを増やす成分が2つも配合されているんです。
その1つがナイアシンアミド。
水に溶けやすいビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」または「ビタミンB3」とも呼ばれます。
シワ改善、肌荒れ対策、美白ケアの医薬部外品の有効成分として認可を得ています。
だから、敏感肌のエイジングケアにピッタリです。

もう1つはセラミドを増やすビタミンC誘導体の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミドプロモーター)。
コラーゲンを増やすはたらきや酸化を防ぐ働きに加え、バリア機能を守ります。
そのため敏感肌のエイジングケアにピッタリです。

だから、ナールスピュアは敏感肌ケア化粧水として一層、おすすめです。

 

まとめ

敏感肌の方のための化粧水の選び方のコツをご紹介しました。
また、おすすめの化粧水をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
敏感肌の化粧水は高保湿で刺激がないものを選んでくださいね。
その1つがナールスピュアです。
その上でアンチエイジングや健康的な生活習慣も身につけましょう。

 

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