ほうれい線対策を考えよう
ほうれい線対策は、エイジングケアやスキンケアに加えて、食生活、エクササイズ、スキンケアなどの幅広い項目からアプローチしていくべき、美容法です。
そこで今回は、ほうれい線に代表される老化現象にアプローチする方法を食生活・運動・ファッション（主に紫外線対策）から検証していきます。
これは、ほうれい線の改善だけでなく、頬全体のリフトアップにもつながります。筋肉を鍛えることで、肌内部の血行も良くなるので、お肌の色のトーンもアップし、シミやくすみの予防にもなります。
とはいっても、忙しいし、経済的にもできないことが多いのも現実。
「もう少し手軽でシンプルな方法がないの？」
「できれば、今までのスキンケアに追加で行えるスキンケアないの？」
そんなことを考える方もいらっしゃるのでないでしょうか？
そんなあなたのためのスキンケア＆エイジングケアをサポートするアイテム。
それが、『ナールスピュア』です。
ナールスピュアは、肌環境にアプローチして、コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテインという、3つの「美肌たんぱく質」をサポートするローションです。
是非、ナールスピュアをほうれい線ケアのアイテムの１つとして、加えてみてください。
食生活で考えるほうれい線対策
ほうれい線対策の食生活で有効なものにカプサイシンがあることは前にも紹介しましたが、他にはどんなことに気を付けるべきなのでしょうか？
現在ほうれい線を含む老化現象に対応する化粧品の考え方は「足りなくなったら外側から足す」ではなく「足りなくなったらもう一度十分足りるように細胞が機能するよう働きかける」に変化してきています。
つまり、老化現象を抑制させるまたは遅らせる美容成分を含む食生活を送ることが必要となります。
そこで注目なのが食事のバランスと抗酸化作用のある食品です。抗酸化作用のある食品として注目されているのが、緑黄色野菜に含まれるカボチャやニンジン、香味野菜と知られるニンニクとしょうが、その他にバナナ（抗酸化作用効果№1）、キャベツ、蕎麦、大豆、緑茶、ベリー類、アボカド、アーモンドがあります。
なかでもバナナは抗酸化作用が高いと言われる食べ物ですので、果物を何か選ぶときはバナナを選べば、老化を止めることができるかもしれん選。ただし、バナナは非常食にも選ばれるほど高カロリーの食べ物でもあります。取りすぎには注意しましょう。
次に注目したいのが、アーモンドです。アーモンドは最近お酒のおつまみに塩と絡めてあるローストアーモンドを食べる人が増えましたが、基本的には日常生活の中で意識しないとなかなか習慣づけられない食べ物です。しかし、そんなアーモンドの中には最近話題の「肉体の糖化現象（糖が日焼けしてもともと透明な皮膚に色素沈着する廊下現象。）」に対応してくれるビタミンEが含まれています。摂取する際は必ずローストした者や塩分の含まれていないものを選択しましょう。
運動で考えるほうれい線対策
次に注目したいのが運動です。美容には気を付けられるけど、健康には自信がないという女性も多いはず。
実際、毎朝早起きしたり、会社帰りに体力づくりや美容のために皇居ランに出掛けられる人なんてそんなに沢山いるわけではありません。そこで、取り入れたいのがお家でできる簡単なエクササイズやマッサージです。特にヨガは体の柔軟性が上がるだけでなく脂肪燃焼効果やうつうつとなる気分を晴らす作用があり、お家でもヨガマット1つあれば始められます。もっと本格的なものをお好みの方は、ホットヨガのように室内で体を動かすだけで代謝を高めデトックス（体の中に溜まってしまった老廃物を汗を流すことで体外に出す毒消し法）効果のあるようなものがおすすめです。
個人的に面白いと思ったのはSUPヨガです。SUPヨガは室内で行うヨガとは対照的に海に出てサーフボードの上でヨガを行うと云うものです。上級者になればかなりアクロバティックな動作も行うようですが初心者の場合はさーふぼどに横たわりそのまま丸まったり、アシカのポーズをしたりと実に簡単な方法です。
室内で激しい動きをして大量に汗をかくことは確かに運動として魅力的です。しかし、汗の臭いや体臭など女性には気になる点が多いのも事実です。青い空と海に囲まれて行うSUPヨガは体臭の気になる距離には誰もいないばかりか、とても開放的な気分で動くことができます。
ファッションで考えるほうれい線対策
最期に御紹介するのはファッションによるほうれい線対策です。どんなファッションをしても隠せないのがほうれい線です。ここでご紹介するファッションによるほうれい線対策とは、主に紫外線対策です。顔への紫外線対策に最も有効なのが黒い帽子と日傘です。特に黒い帽子は空からの紫外線も、道路からの照り返しも両方吸収してくれます。最近ではUVカット帽子成る所品も販売されていますので、こちらを利用するのもいいかもしれません。また時期によってはマスクも不自然ではありません。ただし、夏の暑い時期だけはかなり不自然ですので、黒い帽子や日傘にできるだけ強い日焼け止めとファンデーション、顔パックなどで後からケアし、エアコン由来の乾燥にも気を付けながらお過ごし下さい。
まとめ
今回、ほうれい線対策に代表される老化現象対抗策を検証しました。食生活は大いに実践できるものばかり、運動も手軽にできる顔面エクササイズからヨガまで自分に合って継続できる方法をおすすめします。ファッションではなかなかほうれい線周りを隠すことはできませんが、その分化粧品で補って若々しい体を手に入れましょう。
