緊急事態宣言が解除されて数か月経った今でも、様々な業態で深刻な状態が続いています。

そんな今、事務所・店舗を縮小してホームオフィス・自宅に転進したり、賃貸物件・貸しビルからバーチャルオフィスやコワーキングスペース・レンタルオフィス・シェアオフィスに切り替えられるなど、コロナ時代を生き抜くために様々な企業がリモート化に移行している現状です。

しかし、リモート化が最も難しい部分としては電話の部分です。会社の代表番号・コールセンターはいきなり廃止する訳にはいきませんし、留守番電話も無理があり、事務員の自宅の固定電話や携帯電話に転送設定するのも限度があります。

そこで便利なのが電話代行サービスです。電話秘書代行サービスとも呼ばれていて、昭和40年代から続いているビジネスなんだそうです。簡単にいえば電話一時受付をアウトソーシングできるアウトソーシングサービスです。

その名の通り、あなたの会社の名前で電話を応答して、代わりに電話応対して貰えて、お客様の名前・電話番号・用件をヒアリングして、メールで報告して貰えます。
電話代行サービスを使えば、電話の受電業務からは完全に開放されます。複数人にメールが一斉送信されるので、メールで内容を確認して折り返しが必要な案件のみ担当者が折り返し対応をするだけで完結されます。

なんと格安・激安価格を通り越した月額7,500円~の業界最安値で最長24時間365日電話受付をして貰えます。どのプランでも土日祝・年末年始など365日休みなく代わりに電話を受けて貰う事が出来ます。

更に電話代行サービスを自社コールセンターとして活用する事も可能です。通販の受注や資料請求の受付・店舗の予約受付など、全ての電話業務を電話代行サービスでクロージング・完結させる事が出来ます。この場合はメールで詳細内容が届くので商品の発送などを行えば良いだけです。もはや折り返し対応も必要がなくなり、電話代行サービスを活用する事で、煩わしい電話業務から完全に開放される事も出来ます。

東京03・大阪06・IP電話050の電話番号も貰う事が出来ますが、ボイスワープなどの転送サービスを活用する事で電話番号も変える必要なく電話代行サービスを利用する事が可能です。ビジネスを行う上で電話番号が変わるのは死活問題ですから安心ですね。

更に電話代行サービスでは様々な業種の電話を受電するプロのオペレーターが電話に出る事から、今まで事務員が電話に出ていたよりも受注率・成約率が上がる場合もあります。電話受付に対する知識・経験は事務員よりも多いため、やはりプロに電話受付を任せる事で信頼向上・業績改善も期待する事が出来ますね。

業種に制限はなくどの様な業種でも店舗でも利用する事が出来ます。
コロナ時代はクラウドソーシングを賢く使う事で生き残る事が可能だと思います。電話受電のリモート化が簡単にできる電話代行サービスの導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

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