DTMとはパソコンを使った楽曲制作です。ここ最近初音ミクなどボカロも流行ってますね。

 

YOUTUBEやツイッターで人のオリジナル楽曲を聴いたことがある方も多いかと思います。

趣味でピアノやギターなど楽器を演奏する方やカラオケが好きな方は一度は演奏を録音してみたい・・・と思ったことがあるのではないでしょうか?

 

DTMは単にレコーディングするだけでなく、例えばボーカルを録音したらピアノの音源を打ち込んでバラードアレンジにしたり、自分のギターサウンドにベース・ドラムなど足してバンドサウンドにすることもできます。

 

一人でオーケストラを作ることもでき、その可能性は無限大です。

 

DTMに必要なパソコンのスペックとは?

 

いざDTM初心者の方が始めようと思っても、まずPCの選び方からつまずくこともあると思います。

DTMにおすすめのパソコン選びを特集したサイトでは初心者でも分かりやすいように詳しくPCのスペック選びが掲載されています。

 

PCで曲を作るにあたってはそのベースとなるパソコンのスペックが当然重要となります。

どんなに優秀なギタリストでもPCが悪くてすぐフリーズしたり録音時に音の遅延が発生などすると音楽制作どころではないですね・・・。

 

必要なCPU,メモリのスペックは?

先ほどのサイトによればDTMに重要なパソコンのスペックは、CPUはインテルだとCOREi5以上でできるだけ新しい世代のもの、メモリは8GBは必須で16GB以上がおすすめ、ストレージはHDDより動作の早いSSDが推奨されています。

CPUはデバイスの頭脳にあたる最重要ポイントなのでここはできるだけ良いものを使いたいですね。
メモリは作業台と例えられておりテーブルが広いほうが作業がはかどります。
ストレスの少ない作業のためには16GBは欲しいとのことです。

 

必要なストレージ(容量)は?

ストレージ容量は最低でも500GBできれば1TB以上がおすすめです。

ある程度機器がそろうとDAWに付属の音源だけでは音作りに限界を感じるかと思います。
サンプルなど追加したくなるものですね。

Native instrumentsの有名な音源バンドルであるコンプリートシリーズなど上位版だと500GBくらいの大容量の音源もあります。
DTMを行うにあたってはストレージは大きいにこしたことはありません。
OSはSSDが入ったドライヴにいれて容量の多いデータは余裕を持ったHDDかSSDに入れる・・といった方法も一般的です。

DTMはBTOパソコンがおすすめ

PCといえば数万~数十万円の高価なデバイスです。

先ほどのサイトではBTOパソコンがおすすめされており、カスタマイズ性の高さ・スペックに対しての値段の圧倒的な安さなどコスパも強くとにかく利点が多いとのこと。
ご自分の予算内でできるだけ高スペックなパソコンを手に入れてストレスのない音楽制作をして素晴らしいオリジナル楽曲を生み出したいですね!

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