こんにちは!
今回は脅迫に関するお話です。
些細なトラブルでも、場合によっては脅迫に発展することがあります。
つまり誰にでも脅迫を受けるリスクがあるということです。
もし脅迫をされた時に真っ先に相談先として思い浮かべるのが警察ですよね。
しかし、本当に警察は脅迫された時に頼りになるのでしょうか?
良く警察に取り合ってもらえなかった、結局襲われるまで何もしてくれなかったなどの話を聞きますよね。
もし自分がそうなっては困りますよね。
そこで今回この記事では、脅迫された時に警察は本当に頼りになるのかについて解説します!
最後には脅迫された時におすすめの相談先も紹介するので是非最後までチェックしてください。
脅迫された時に警察は頼れる?
脅迫された時に警察はどのような対応をしてくれるのでしょうか?
警察は、その状況に応じて主に3段階の対応をしてくれます。
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
相談
一番簡単な対応が相談に乗ってくれることです。
ある程度危険性がありそうだと判断すれば、見回り等を行ってくれることもあります。
しかしこれは相手に対してどうこうするものではありません。
なので相談だけで根本的な問題解決にはならないことがほとんどです。
被害届
実際に何かしらの被害が出た時には、被害届を出すことができます。
被害届は、後に説明する告訴状よりも受理してもらいやすいです。
しかし実は被害届を受理したからといって警察は捜査をしてくれるわけではありません。
被害届には警察の捜査義務はないのです。
被害届はあくまで警察に実害があったとこを報告することで、相手への抑止力にする程度のものです。
告訴状
告訴状は被害届と違い受理されると警察は捜査を行う義務が発生します。
告訴状が通れば警察が本格的に動いてくれるということです。
ただし、告訴状は一般人では作成するだけでも知識が足りないため難しく、受理自体も簡単にはしてくれません。
そのため、一般人が脅迫で警察に頼るとすれば被害届を出すというところまでだといえます。
警察以外のおすすめ相談先は?
脅迫を受けた時に警察が頼れるかどうかは理解できたでしょうか?
正直、警察だけでは心細いと思った人がほとんどでしょう。
そこで最後に脅迫された際に警察以外の頼れるおすすめの相談先を紹介します。
そのオススメはさくら生活安全相談解決所という所です!
脅迫などのトラブルを素早く解決してくれるサービスを提供してくれています。
脅迫で実際に被害が出てから警察に行くのでは手遅れなことが多いです。
そうならないよう、ぜひこのサービスを頼ってみてください!