突然ですがあなたは、あなたの会社で働く従業員がフルのパフォーマンスを発揮できていると思いますか?

 

業績がいいこととこの従業員の満足度とは意味が違ってきます。

 

会社は想像以上に人に頼っている

例えば、ベンチャーなどによくありがちですが、立ち上げ時からいるメンバーの力に頼っている部分が大きく、その人が会社を離れた途端事業も傾きはじめる、なんてケースを考えてみて下さい。

 

会社の業績は上手くいっているからといって、経営者のあなたは良くても下で働く創業時のメンバーも自分の思い通りに仕事ができているとは限りませんよね?

 

ベンチャーにおいてこのようなスキルを積んだいわばその会社の中の古株的存在が会社にとって実はかなり大きな役割を果たしていたりします。それはその人のアイディア力であったり、統率力など様々です。

 

人一人が欠けるだけで会社が傾くことなんてよくあることです。

それが起こらないためにも、一人ひとりの満足度や会社とのマッチング性を深め離さないようにしておくことと、そしてそのような力を持った社員を他にも育成する社内環境作りが重要です。

 

 

社内環境作りのやり方とは?

とは言え、社内環境作りと言っても難しいですよね。経営者は経営のプロであっても、人材に関することは苦手という人もいるでしょう。

 

そこで今回は、再現性も高く問題をクリティカルに捉えているオススメの経営指南本を紹介しておきます。

気になる方はぜひチェックしてみて下さい!

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