こんにちは！
今回はiPhone修理に関するお話です。
iPhoneユーザーの方の多くは一度はiPhoneが故障してしまったという経験があるかと思います。
バッテリーが劣化してしまったり、画面が割れたり、充電ができなくなったり、水没したりと様々な故障があります。
iPhoneが故障した時に新しく買いなおす人と修理する人とがいますが、買いなおすにはかなりお金がかかります。
出来れば修理でもう一度使えるようにしたいところですよね。
しかし修理もただ出せばいいというわけではありません。
iPhone修理に関する失敗談も少なからず存在します。
せっかくお金を出して修理したにもかかわらず思うような結果にならなかったなんてことになっては嫌ですよね。
そこで今回この記事ではiPhone修理における失敗談をいくつか紹介します。
失敗談を知ることで、自分は同じ失敗をしないようにしましょう。
iPhone修理の失敗談
それではさっそくiPhone修理の失敗談をいろいろ紹介していきます。
自分なら大丈夫と思わず、しっかりとチェックしてくださいね。
データが消えてしまった
iPhone修理の失敗の中でもダメージが大きい失敗の一つが、データが消えてしまうことです。
iPhone修理においてデータが消えるのは、そもそも消したうえで修理をするパターンと事故で消えるパターンの二つがあります。
正規の修理店などではバッテリーを交換するだけでも安全の為に初期化してデータまで消します。
これはそういう仕様なので、しっかりと事前に説明してくれるので、知らずに消えるということにはなりませんので安心してください。
怖いのは、データを消さずに修理してもらえるはずが失敗してデータが消えてしまうパターンです。
これは技術力が低かったり対応が悪い業者で起こりがちです。
データを消さずに修理してくれる修理業者だとしても、iPhoneを修理に出す前には必ずバックアップを取るようにしましょう。
故障してしまいバックアップが取れないまま修理に出すという人は、こうした事故が起こらないよう技術が高くて安心な修理業者を選ぶことが重要です。
修理不可で返された
iPhone修理はどんな状態のものでも直せるというわけではありません。
画面の割れなどはどんなにひどくてもディスプレイを変えるだけで済むことが多いので比較的直りやすいですが、水没の様な内部的な故障だと修理不可な場合があります。
iPhone修理業者に修理を依頼したが、修理不可で帰ってきて結局買いなおしになったという人も多くいます。
こうなると時間とお金をロスすることになってしまいます。
修理自体はできていませんが、内部を空けて症状を見るなどの作業自体は発生しているため、2，3000円程度の基本料金は取られます。
そして修理に出してから修理の可否が分かるまでの待ち時間も無駄になります。
はじめから修復が難しそうな場合は、無理に修理しようとせずおとなしく買いなおすのも一つの手です。
タッチパネルの反応が悪い
次の失敗例は、タッチパネルの反応が悪くなってしまうという失敗です。
iPhoneのディスプレイは画質もとてもきれいでタッチの反応も非常に良いですよね。
しかし高性能な分、ディスプレイの値段も高くなっています。
ディスプレイを正規品を使い修理するだけでも数万円はかかってしまいます。
そんなにお金を払いたくないという人がとる選択肢として、安い非正規のパーツで修理をしてもらう方法です。
もちろんこれは正規の修理店ではなく修理業者でのみ行われています。
しかし安い非正規のディスプレイは質がかなり低いものが多く存在します。
正規のiPhoneと比べると画面の色合いがかなり変だったり、タッチやスライドのレスポンスが悪く使用に支障が出るものもあります。
スマホは一日に何時間も使うものなので、こうした不便があるとかなりのストレスになります。
iPhoneのディスプレイに関してはケチらずに正規の物か値段がある程度する質の高い物を選びましょう。
高額な料金を請求された
最後に紹介する失敗例は、表示されていた価格よりも高い料金を取られる例です。
安い値段を大々的に掲げて基本料金や諸費用は別と小さく注意書きに書くことで、料金を安く見せかけるお店が一定数あります。
これでは騙された気分になり、非常に嫌な思いをします。
引っかからない為には、注意書きが内科までしっかり見る、あまりに安い場合は注意する、口コミを見るなどの対処法が必要です。
これはiPhone修理に限らず様々な場面で使えるので覚えておきましょう。
iPhone修理で失敗ためにはどうする？
iPhone修理の失敗例は理解できましたか？
数が多く注意するのが大変だと思った方も多いかと思います。
ですが、実はあることにさえ注意すればこうした失敗は起こりにくくなります。
それは優良なiPhone修理業者を選ぶことです。
今回紹介したような失敗が起きにくいおすすめの修理業者を紹介しておくので、ぜひ最後までチェックしてください！
