あなたは、遠隔ヒーリングという言葉を聞いたことがありますか?

ちょっと超能力みたいなイメージで、霊視・透視・千里眼・テレパシー・気功・霊能力などを連想する方もいるかもしれません。

遠隔ヒーリングとは、遠く離れた人に対して行うスピリチュアル・ヒーリングのことで、遠隔治療ともいいますが、病気や痛みを治す働きがあるとのことです。

20世紀最大の心霊治療家と言われたエドガー・ケイシーは、完全なトランス状態になり、依頼者の治療情報を語ったとされています。そのリーディング数は、生涯で2万件を越し、多くの奇跡的な治癒を記録とともに残しています。

また、スピリチュアル・ヒーラーとして遠隔ヒーリングを世界的に広めたハリー・エドワーズも有名です。治療実績は数千例を超え、英国王室から一般庶民まで生涯に渡って多くの人々の難病や不治の病を治療し続けました。

もともと、西洋医学は対症療法として戦地で役立つ外科的な医学として発展してきました。投薬と手術が主な治療法で救命救急処置では圧倒的な強みがあるものの、原因がはっきりしない疾患においてはその強みが生かされにくいと言われています。

一方で、ヒーリングは根治療法として疾患の完全治癒を目的として原因そのものを取り除く治療法です。原因を肉体のみにフォーカスすると「難病」「不治の病」となるものも、ヒーリングでは依頼者のオーラから治療をしていくので、あらゆる疾患に有効とされています。

現代にも、スピリチュアル・ヒーラーとして活動している人はたくさんいます。その中でも、異色の経歴を歩んできた病気専門のヒーラーがいます。

沖縄で学習塾の運営をしていたその人は、2007年に突然、ヘミシンクという特殊技術によって体外離脱がはじまったそうです。300回以上の体外離脱で死んだ人とたくさんの交流をしてきて、どうすれば不登校や引きこもりの子が学校に行くのかを聞いて実際に試し、人生を変えてきた塾の先生。

2016年には、お子さんが不慮の大やけど。お医者さんから皮膚移植しかないと言われたそうですが、その治し方も死んだ人から学んできて、なんと自分で治したとか。そこから、人の病気や痛みを治すヒーリングを身につけたとのことです。

にわかには信じがたいですが、そのヒーリング実績も1万7千人と、2年半で多くの方の治療をしてきたそうです(2019年8月現在)。

前里光秀研究所の前里光秀さんは、一斉遠隔ヒーリングというイベントも行っているようです。『3000人セッション』と言って、海外からも毎回数千人の方が参加するイベントです。

体験談が200件以上掲載されていますが、さすがにここまで書いてあると何かしらの効果があるのかなと思います。

次回は、9月1日11時から開催されるようです。ご自宅で受けられる遠隔ヒーリングですので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。

https://www.333healing.asia/remote-healing-3000.html

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