こんにちは!

今回は会社の経営層の方に向けたお話になります。

 

変化したビジネスモデルに合わせて、今の時代の会社に必要なものは何かを解説していきたいと思います。

 

背景:M&Aが盛んに

昔に比べてM&Aが盛んになりました。

 

どの大企業も人口が減りゆく日本に依存せず、海外に活路を求めて国内外問わず様々な企業をM&Aしています。

海外でなくとも事業の多角化による安定を目指して様々な分野の企業をM&Aしています。

 

ちなみM&Aが盛んという事実は、M&Aの会社が現在の日本の平均年収1位の会社であることからもわかるかとおもます。

 

内部統制が大切

M&Aにおいて重要なポイントの内の1つとして、社風や両社の社員の特徴が似ているか、うまくビジネスを進めていけるかというソフト面のポイントがあります。

 

これは意外に思われる方もいるかもしれませんが、とても重要な問題です。

社風が合わない会社をM&Aしても、M&Aされた側の会社の社員はいきなり環境が変わりしかも歩調も合わなければ簡単に外に出て行ってしまいます。せっかくM&Aしても、そこにいた優秀な社員が出て行ってしまっては価値が減ってしまいますよね。

 

なのでM&Aにおいて業績や事業性以外にも社員の内部統制が取れるかが重要なポイントの一つとして上がってくるのです。

 

 

おすすめの本を紹介

とは言っても内部統制を整えることは難しいですよね。

 

そんな方にお勧めできる経営指南本を見つけましたので紹介ページを貼っておきます。

具体的に書かれており再現性が高い指南本になっているので、ぜひチェックしてみてください。

https://book.management-ok.jp

 

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