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こんにちは!
今回はiPhoneに関するお話です。
iPhoneユーザーの多くが抱える悩みのうちの一つに、バッテリー問題が挙げられます。
買ったばかりの頃のiPhoneはバッテリーも新品なのでかなり持ちが良くて快適ですよね!
しかし1年2年が経つとバッテリーはどんどん劣化して気づいたころには1日ももたなくなってしまいます。
モバイルバッテリーがあればどこでも充電はできますが、モバイルバッテリー自体も充電しておかなくてはいけませんし何より持ち歩く荷物が増えて面倒ですよね。
誰もがiPhoneのバッテリー寿命をもっと長く保ちたいと思っているはずです。
そこで今回この記事ではiPhoneのバッテリー寿命を長持ちさせるための4つの方法を詳しく解説します!
これを意識している人としていない人とでは購入から時間が経った時のバッテリー劣化具合が全然違います。
ぜひ最後までチェックしてください!
iPhoneバッテリー寿命を長持ちさせる4つの方法
それではさっそくバッテリーiPhoneのバッテリーの寿命を長持ちさせるための方法を詳しく解説していきます!
バッテリー切れで放置しない
バッテリーを長持ちさせるための1つ目の方法はバッテリー切れの状態で放置しないことです。
バッテリー残量がゼロの状態を完全放電といいます。
この完全放電はバッテリーにとってよくありません。
具体的な仕組みは説明を省きますが、完全放電状態が続くとバッテリーが劣化していきます。
劣化が進むと充電容量の最大値が減ってしまうのです。
バッテリーが劣化すると充電が減るのが早くなるというイメージを持っている方が多いかもしれませんが、正確には最大容量が減るので早く充電が無くなってしまうという仕組みです。
完全放電を避ける為に、バッテリーが切れた状態でiPhoneを放置するのはやめましょう!
フル充電し続けるのもNG
2つ目の方法はフル充電し続けることを避けることです。
一つ前の方法だとバッテリー切れの状態が良くないと解説したので、「じゃあずっと充電器にさしておこう」と考える人もいますが、実はこれもNGです。
iPhoneなどのスマホに使われているバッテリーは基本的に熱に弱いです。
長時間高温が続くとそれだけ劣化していきます。
フル充電になった後も充電を続けていると、バッテリーどんどん高熱状態になります。
解説した通り高温状態はバッテリーの劣化を招きます。
バッテリー切れで放置してしまう場面はそこまでありませんが、充電し続けてしまう場面は非常に多くあります。
iPhoneの充電中はこまめに充電状態をチェックし、100%になったタイミングかその一歩手前で充電をやめましょう。
高い負荷をかけるような使用は避ける
3つ目はiPhoneに高い負荷がかかるような使用は避けるということです。
高い負荷をかける使用とは具体的にどんな使い方かというと、グラフィックがキレイなゲームを長時間続けるなどが挙げられます。
高付加がかかるとiPhoneは非常に高熱になります。
ひどいときは手で持てないくらいの高温になることもあります。
iPhone自体が熱を持つと、当然内蔵されているバッテリーの温度も上昇してしまいます。
前の項目で解説した通り温度が上がることでバッテリーは劣化してしまいます。
iPhoneを高温状態にしない為にも後負荷がかかるような使用は避けましょう。
iPhoneの最適化充電機能を使う
4つ目の方法はiPhoneの最適化充電という機能を使うことです。
これはどんな機能かというと、あなたがiPhoneを使う時間と使わない時間を分析し、充電の速度を調整する機能です。
こうすることで、夜はゆっくり充電して朝出かけるころにちょうど100%にすることができ、フル充電を続ける状態を自動で避けてくれるのです。
機能をオンにしておくだけで簡単にできるので是非皆さん使いましょう。
ただし生活リズムが不規則だったり、普段とは違う時間帯に出かける日はこの機能を切っておかないと全然充電が進んでいないという事態にもなりえますので注意してください。
注意:どんなに気を付けてもバッテリーに寿命はある
iPhoneのバッテリーを長持ちさせるための方法は理解できたでしょうか?
各方法をしっかりと意識すればかなりバッテリーの寿命は長くなります。
ただしどんなに気を付けてもバッテリーには寿命があります。
充電がすぐ切れるようになってしまったらすぐにバッテリー交換をしましょう。
ちなみに、iPhoneのバッテリー交換などの修理はモバイル修理.jpというiPhone修理専門業者がおすすめです。
サービスの質も高く値段も安いので口コミ評判がとてもいいです。
バッテリー交換をしたいという人はぜひチェックしてください!
そして新しいバッテリーにした後はバッテリーをなるべく劣化させないよう今回解説した方法を実践してください。